嫁や恋人以外の女と旅行に行くのはやめろ

今思えば、何から何まで完全に俺が悪かったのだ。

だからこれは単なる愚痴で、ちっちゃな男の決別の文章だ。

ことの始まりは友人Aが彼氏にこっぴどく振られたので、傷心旅行に行きたいと友人Bと俺のライングループに誘いをかけてきた。

ここで軽く人物紹介をしておく。

友人A:女。いわゆるスイーツ思考の持ち主。人の悪口で連帯感を求めるタイプ。

性格が悪い。

友人B:女。自称毒舌。性格が悪い。

俺:男。流されやすい性格。性格が悪い。

なぜこの3人でつるんでいるのかと言うと、学生の時とある実習グループが一緒で、卒業した後も年に1〜2回集まって愚痴を聞いたりしながらちょこちょこ遊ぶ仲だったからだ。

本題に戻ろう。

Aが「とにかく旅行に行きたい!せっかくなら海外!」と言うので、海外旅行に行ったことが無かったBや俺もつい乗り気になってしまった。

あれよあれよと決めて行く内に南国の国に4泊6日で旅行に行くことになった。

この時点で冷静に考えてみれば防げた事態だったのかもしれない。

このメンバーで4泊も一緒に過ごしたことなど無いのだ。

そもそもこの3人はAが基軸に動いているグループだ。Aが言い出しっぺとなり、Bが賛同し、俺が調整する。そんな仲だった。

気が合うというよりは、なんとなく付き合ってるに近い。

胸の中のモヤモヤを抱え始めたのは旅行の準備段階からだ。

AやBは旅行のためガイドブックを買ったなどの報告はするもどこに行きたい、何をしたいなどの要望を言うことはなかった。

俺はきっちりではなくても、長い旅行なのだから大体のスケジュールを決めたかったので、旅行先のリサーチをしつつ色々な提案をした。

妻の些細なところが気になるようになってきた。

既婚者のみなさま、助けてください。

交際2年、今年の3月で結婚して1年経ちます。

付き合っていた頃から喧嘩もすることはありましたが、それも半年に一度程度で、それなりには仲良くやってきたと思います。

けれど、最近、生活の上で些細な点が気になって喧嘩をすることが多くなりました。

原因は本当に些細なことで、

食器を戻す位置だとか、靴を揃えないだとか、食器を洗ったあとシンク周りに飛んだ水を拭きわすれただとか

お互いに気になる度に、指摘したら喧嘩になるのではないかとは思いながらも、なぜか許せなくなって言い合ってしまいます。

声を荒げることはありませんが、喧嘩する度に関係にヒビがはいっているように(恐らくお互いに)感じます。

妻のことが嫌いになったのではないと思いますが、これまで許せていたことが許せなくなってしまいました。

それは多分、妻の方もそうなんだと思います。

どうしたらいいんでしょう。

誰か助けてください。

追記

妻に見つからないように急いで書いたので誤字、文章がおかしな点はご容赦ください。

気づいた点、ご指摘いただきました点を一部、修正しました。

追記2

>>離婚したらいいんじゃないの
そうすれば楽なんでしょうけど、他人同士が住む上で避けて通れないものなら離婚しても、(もしあるなら)次の相手とまた同じことを繰り返すだけで意味ないですし、何より妻のことを嫌いになったわけでは多分ないのです。

夫婦として暮らす以上仕方のないことなのか、何かしらの手段で解決した体験談などがあればお聞きしたかったのです。

20代OLが好きなアニメ13選を必死に語ってオススメするだけ

アニオタ歴だいたい10年。

サブスクリプションサービスの発達で、毎年どんどん見る本数が増えてく。

外れ作品もある、それもまた風流。アニオタって楽しい。

「バッカーノ!」

1930年代、禁酒法時代のアメリカを舞台にした群像劇。オシャレな雰囲気の絵柄・音楽が大人にとってもグッとくるアニメだが、とにかく話が面白くなるまでが長い。ほんと、長い、時系列がバラバラのストーリー、名前を覚えきれない大量の登場人物に、多くの人が挫折するかもしれない。でも、9~10話までは頑張って観ていただきたい。最後にはすべての話が繋がり、「そ、そういうことだったのか~!!!」と納得させられる。そんなジェットコースター級のカタルシスのあるアニメ。原作の成田良悟は後述する「デュラララ!!」でもこの手法をとっている。OP曲はニコニコ動画で手書きパロディが流行した。

「SHIROBAKO」

働くすべての人に見てほしい、PA WORKSのお仕事アニメの傑作。目指した理想と追いつかない現実、社内や外注先との仕事に対するモチベーションの違い、破綻するスケジュール、板挟みの調整やスランプに陥る焦り……など、誰かがどこかで体験したであろうトラブルを共感できるよう描いている。むしろ、共感しすぎて胃が痛くなるレベル。転職する人や、業界自体を去る人を描くのも印象的。こう……アニメって、強いヒーローが主人公となって大逆転をかますものが多い中、SHIROBAKOは「目立たないけど、仕事にしっかり向き合う、頼れる大人の仲間」がたくさん描かれてる。そこがいい。こういう社会人の活躍するアニメ、もっと増えてほしいよね。

「ユーリ!!!on ICE」

大ヒットを記録した男子フィギュアスケートのスポーツアニメ。なかなか結果が出せない日本代表フィギュアスケーターの勝生勇利は、ひょんなことからロシアの伝説的スケーターのヴィクトルをコーチに迎え、グランプリファイナル優勝を目指すことになる。作画の美しさも話題となったが、このアニメの良さはストーリー構成にあると思ってる。今後の展開を期待させる導入の1話、3話のライバル対決、各国を舞台に繰り広げられるGPシリーズ、そしてクライマックスのGPF。12話をバランスよく完璧にいかしたストーリー構成で、最終回ギリギリまで予想できない展開を引っ張りつつ、最後はきっちりと話をまとめる。アニメのお手本のような構成である。なお、アニメ放送後に現実の競技がアニメを超えてしまったため、2017年以降に放送していたらイマイチになってただろう奇跡のタイミングにも注目。

何がしたいのか分からないまま人生が終わった

小さい頃から逃げてばかりいた。

近所の子供たちが遊んでいるのを離れたところから見ているだけの自分に、親は「よして」と言うように教えてくれた。漢字で書くと「寄せて」になるのだろうか、仲間に入れてほしいというような意味だ。ついに一度も言わなかった。

家の中でばかり遊んでいた。本もゲームもそれなりに与えられてたので退屈はしなかった。テレビはアニメか特撮をやってるときだけ見ていたが、ドラマや歌番組には興味がわかなかった。

幼稚園と小学校は真っ暗なジャングルだった。そこら中に猛獣が潜んでいて、油断すると噛みつかれる。顔も名前もわからない「ともだち」たちから笑われ、小突かれ、追い回された記憶ばかり残っている。

教室にいると何が飛んでくるかわからないから、隠れ場所を探して校内をさまよった。目を閉じたら何をされるかわからないから、まばたきするのも怖かった。

このまま公立中学に行ったら殺されるに違いないという親の判断で進学校を目指すことになった。進学校が何なのかもよく分からなかったが、言われるままに頑張った結果まあまあそこそこの私立に引っかかった。

公立を知らないので私立がマシだったのかどうかは分からない。同級生は相変わらず猛獣の群れだったが、目立った不良グループとかはいなかった。大きな図書室があったので、空いた時間に通いつめた。帰り道にあった古本屋もお気に入りの場所だった。家からはバスで一時間くらいかかったが、本を読むには丁度よくて時々乗り過ごした。

せっかく入った進学校だが、勉強を頑張った記憶は無い。授業中は教科書に落書きばかりして、溜まった妄想を秘密のノートに描き連ねた。入学後に部活を選ぶ機会があったが、入ろうとした部の先輩に初回で約束をすっぽかされてそのまま無かったことになった。中高一貫だったので何の区切りもなくただ学年の数字だけ増えていった。

高校を出たら大学へ行くものらしいとは聞いていたが、受験の仕組みとかはまるで理解しておらず模試とセンター試験の区別もついてなかった。どの大学に行きたいのかと言われても特に思いつかなかったので、自分の成績で向いていそうな学部を適当に受けた。

一浪して隣県の国立に入り、仕送りもらってアパートで一人暮らしを始めた。山と田んぼばかりの実家と比べるとずいぶん都会だったが、主に利用したのはスーパーと百均と古本屋古ゲーム屋くらいだった。アルバイトはせず、与えられた金額の範囲でいかに生活するかばかり考えていた。

ペットボトルを机に置いてください。出来たらあなたは合格です。

これから最終面接が始まる。

 観葉植物が並んでいる小綺麗な廊下で、僕は呼ばれるのをじっと待っていた。膝の上に置く拳に汗がじわじわと滲む。ここまで来るのにどのくらいの手間と時間がかかったことか。

 僕はスーツのポケットから小さな鏡を取り出し、ネクタイが曲がっていないか確認する。次にジャケットのボタンを見て、一番下がちゃんと外れていることを確認する。最後にポケットのフタを中へとしっかりしまう。ばっちりだ。

 数学科の僕の就活は酷く難航していた。まず、アピールすべきポイントが見つからない。同じ理系でも化学や生物などの実験系の分野は「こういう研究をしました」「新しい事実を発見しました」などの自分の結果がある。しかし、数学科は往々にして研究結果を持たない。厳密には、3、4年大学に通ったくらいでは研究までたどり着けないのだ。

 数学科では、ひたすら教科書や論文を読み、先人たちの知恵や知識を頭に蓄える。その作業にとんでもない時間を費やす。1日10時間以上、1つの問題に向き合うこともザラだ。考えて考えて、ようやく少し分かった気になれる。研究の段階にたどり着けるのは、そうして5、6年経った時だ。

 そんな僕に学生時代に頑張ったことといえば、勉強しかない。そして、それを好意的に捉えてくれる面接官はそれほど多くはない。大抵は「勉強しかしなかったの?」と小馬鹿にしてくる。勉強すらまともにできないやつが馬鹿にするんじゃない。僕が勉強したことを話しても1ミリも理解できない癖に。

 ただ、そう文句も言っていられない。5社、10社、15社と、不採用が増える度に不安と苛立ちが募っていった。

 そんな僕の救世主となったのが就活マナーだ。就活マナーには就活で上手くいくポイントがたくさん詰まっている。例えば、身だしなみ。茶髪、長髪、寝癖はNG。襟足を揃えて清潔感を出すことが重要だ。スーツのボタンは真ん中だけ止めて、一番下は外す。ポケットのフタは室内ではしっかりと中にしまう。

 こうしただけで面接官の印象は随分と良くなった。面接官はまずそういった見た目を重要視する。前にテレビ番組で一般人とモデルどちらを採用するかという企画があったらしいが、圧倒的にモデルが採用されたらしい。それだけ外見は大切なファクターだ。

 就活にはマナーという不文律があり、それを守っているかどうかを雇う側は見ている。僕はそのコツを掴み、今日、最終面接までたどり着くことが出来た。

 おそらく後2、3分で僕たちのグループが呼ばれるだろう。廊下には僕の他に3人の就活生がいた。source:https://kakuyomu.jp/

嫁や恋人以外の女と旅行に行くのはやめろ

今思えば、何から何まで完全に俺が悪かったのだ。

だからこれは単なる愚痴で、ちっちゃな男の決別の文章だ。

ことの始まりは友人Aが彼氏にこっぴどく振られたので、傷心旅行に行きたいと友人Bと俺のライングループに誘いをかけてきた。

ここで軽く人物紹介をしておく。

友人A:女。いわゆるスイーツ思考の持ち主。人の悪口で連帯感を求めるタイプ。

性格が悪い。

友人B:女。自称毒舌。性格が悪い。

俺:男。流されやすい性格。性格が悪い。

なぜこの3人でつるんでいるのかと言うと、学生の時とある実習グループが一緒で、卒業した後も年に1〜2回集まって愚痴を聞いたりしながらちょこちょこ遊ぶ仲だったからだ。

本題に戻ろう。

Aが「とにかく旅行に行きたい!せっかくなら海外!」と言うので、海外旅行に行ったことが無かったBや俺もつい乗り気になってしまった。

あれよあれよと決めて行く内に南国の国に4泊6日で旅行に行くことになった。

この時点で冷静に考えてみれば防げた事態だったのかもしれない。

このメンバーで4泊も一緒に過ごしたことなど無いのだ。

そもそもこの3人はAが基軸に動いているグループだ。Aが言い出しっぺとなり、Bが賛同し、俺が調整する。そんな仲だった。

気が合うというよりは、なんとなく付き合ってるに近い。

胸の中のモヤモヤを抱え始めたのは旅行の準備段階からだ。

AやBは旅行のためガイドブックを買ったなどの報告はするもどこに行きたい、何をしたいなどの要望を言うことはなかった。

俺はきっちりではなくても、長い旅行なのだから大体のスケジュールを決めたかったので、旅行先のリサーチをしつつ色々な提案をした。

夫が妻に望んでいる7つのこと 口には出さないけれど…

結婚生活で男性を心から満足させることは何だろう? 結婚セラピストたちは、夫たちが妻にしてほしいと語る次の7つのことを挙げた。

1. 「愛している」と妻に言ってほしい。

結婚して何年も経っても、あなたがどれだけ夫を愛しているか彼が分かっているとは思わないこと。夫に自分の愛を言葉と行動で伝えるのだ。それも毎日、と『永遠に続く愛を築く:幸せな結婚生活の七つの驚くべき秘密』(Building a Love that Lasts: The Seven Surprising Secrets of Successful Marriage)を妻エリザベスと共に執筆したチャールズ・シュミッツが助言した。

「『言う必要はない、彼はもう分かってるんだから』という古い格言は全くの間違いです」とシュミッツは言った。「男性は愛していると言ってほしいんです。日に何度も愛していると言い、なぜ愛しているかを伝えるのを習慣にしてください」。

2. 男は自分の空間がほしい、特に喧嘩の後は。

夫があなたとクリスマスショッピングをするより、家にいてスポーツの試合を見たがっても怒ったり気を悪くしないこと。2人だけの生活から時には離れることもお互い必要だ。喧嘩や意見の食い違いが起きた後に夫が少し時間をおきたいのであれば時間をあげるのが一番だと、テキサス州オースティン在住の心理学者アン・クローリーは言った。

「夫婦が喧嘩になった時、妻が夫を追及し続けるのは珍しくありません。特に夫の方が引き下がろうとする時はね。この動態はどっちにとっても有害です。妻は解決策を求めて追いかけるけれど、夫は自分が攻撃されていると感じて逃げるので悪循環なのです」。

配偶者が落ち着くのを待って、問題を提起する前に物事を処理するべきだとクローリーは語った。「即時に何とかしたがる気持ちをコントロールするよう心掛けましょう」。

新入社員だけど、飲み会で風俗の話が普通にされててびっくりした

今年の4月に入社した新入社員です。

下ネタが苦手なわけでも、処女なわけでも初心なふりをしてるわけでもないけど、飲み会で男性社員が風俗の話をするのが疑問でなりません。

わたしの属している部署は東南アジアに駐在や出張することが多く、男性社員はそのついでに買春しているらしいです。

(貧困によって売春せざるを得ない人々がいる等の話は、今回は論点とズレるので一旦置いておきます。もちろんそれに対しても遣る瀬無い思いを持っています。)

はっきり飲み会で風俗に行ったとかそういう単語を出すわけではないけど、イジりの一つとして

「あいつは向こうで遊びまくってたからなw」とか、「1番最初に向こうで覚えた言葉は2500ですw」って若手が言って男性社員がドッと笑うとか。(おそらく女性がらみの遊びの時に使う金額のことだと思った)

若い女性の先輩が男性社員に「向こうでおすすめの場所教えてください!あ、言える範囲でいいんで(笑)」って言ってたりとか。

そういうことが大前提として共有されてるのに驚いた。

全部気持ち悪いっていうか、なんで女性(と思われる)をお金で買った話をこんなに普通にするんだろう、せめて飲み会とはいえ会社の人たちなのに、そんな場でも買春した話を面白おかしくするんだなあと思った。

普段から男女の不均衡(男性も女性も優遇されたり不遇であったりしてる)ことについて考えたりしてて、そういう話をしている友人は共感してくれたけど、

会社の同期に話したら、男性は笑ってるだけか、「なんと言っていいかわからない」と言っていて

女性には「飲み会の場だから仕方ないと思っちゃうから、あなたの気持ちはわからない」って言われた。

または「そんなに嫌なら直接言えばいいじゃん」と言われた。

 

「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と思う人へ…4ページのマンガが話題

アーティストのさわぐちけいすけさんが6月3日、「まとめられる筈の無いこと」と題する、結婚感についてのマンガをTwitterに投稿し、話題になっている。

さわぐちさんは、「まだ結婚しないの?」「子どもがいないと将来さびしいし後悔するよ」などの悪気ない発言が存在することを4ページの漫画で表現。事情があって結婚しない人もいることを挙げ、「結婚や子供を選択しない。だからこそ得られる幸せも当たり前にある」と、自分の周りの事例を紹介した。

さわぐちさんは、2016年から趣味で漫画を描き始め、マンガサイト「マンガボックスインディーズ」では、「ぴーすけ」のペンネームで妻との生活を描いた作品『つまり おっとり』を公開している。5月に公開した第20話「夫婦円満の秘訣」は、Twitterで5万RTを超えた。

今回の作品を作成したきっかけについて、さわぐちさんはハフポスト日本版に次のように語った。

「夫婦のマンガを描くようになってから、自然と周りにも結婚や出産についての話題が集まるようになりました。

子供を産みたくても事情があって産めない。結婚したいけど出来ない。など、世間で言うところの普通を選択したくても出来ない、にも関わらずそれを理解されず責められる人もいて、そんな人に一瞬でも気休めになれば良いなと思って描きました」

感じたことをマンガで表現するときには、なかなか「まとめられない」と苦労もある。

「簡潔にまとめるとどうしても誤解が生まれ、既婚者や子持ちへの攻撃と捉える方もいるようです。その辺は今後も気長にマンガで応えて行く姿勢です」

84年前の少女たちが「今の女子高生と同じ姿」と衝撃走る

84年前の日本を撮影した動画に映った女学生と思われる少女たちが、現代の女子高生と変わらないファッションをしていると、ネット上で話題になっている。お下げ髪こそ古風だが、セーラー服や膝丈のプリーツスカートにタイツ姿で目いっぱいオシャレしていることが分かる。

この少女達が映ったのは「JAPAN LAND OF THE CHERRY BLOSSOMS」というモノクロ映画。2012年にオランダのミハエル・ロジェさんが「1932年の日本の映像」として、YouTubeにアップした。「女学生」たちは2分48秒〜54秒にかけてカメラの前を通過している。

1932年といえば、昭和7年。日本は深刻な昭和不況からは立ち直りかけていたが、軍部の発言力が増大。犬養毅首相が殺害される五・一五事件が発生したほか、日本軍の占領地域に満州国が建国された。ドイツではナチスが第一党に躍進するなど、第二次大戦前夜の不穏なムードが世界中に漂い始めていた。

そんな中でも人々は、日々の生活を楽しんでいたことが分かる貴重な動画。ただし文字が鏡文字で映るなど、映像は左右が反転している模様だ。

まさか、この少女たちはタイムトラベラー?「時をかける少女」だったのか?

ここでネタ晴らしをしたい。まず女子高生の着ているセーラー服であるが日本での歴史が古く1921年(大正10年)に福岡女学院が採用したのをきっかけに全国の女学生に広まっている御嬢さん学校ではポピュラーのもの。着用している黒タイツもこれも戦前に女性の間で大流行し、今も女性が着用する「バルキータイツ」の一種ではないかと思われる。

そう・・・彼女らはタイムトラベラーではなく当時の普通の女子高生だったのである。セーラー服もバルキータイツは21世紀でも健在のためやや浮いて見えるが、女性のファッションセンスはあまり変わっていないという貴重な資料である。